もっと もっと モルモット オルガ

パディントンでおなじみのマイケル・ボンドさん。ボンドさんは、オルガ・ダ・ポルガという名のモルモットの物語もかきました。訳者がオルガについて少しずつ書いていこうと思っています。

モルモットの種類

モルモットにはいくつか種類があります。いちばんよくみるのはイングリッシュ。オルガの物語の舞台イギリスと同じ名前ですね。長い毛をコートのようにまとっているのはシェルティ
オルガは、もふもふした毛のあちこちにまき毛があるアビシニアンです。まき毛はバラの花の形になぞらえてロゼットともいわれています。このまき毛が頭にあるのがクレステッド


ボリスにも「これまでみたなかでいちばんすてきなバラのかたちをし」たまき毛があると、オルガがおもっているので、ボリスもアビシニアンのようです。とはいえ、オルガはすかさず自分のまき毛だってまけていないといっていますがね。



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