もっと もっと モルモット オルガ

パディントンでおなじみのマイケル・ボンドさん。ボンドさんは、オルガ・ダ・ポルガという名のモルモットの物語もかきました。訳者がオルガについて少しずつ書いていこうと思っています。

モルモットのあかちゃん

ただでさえかわいいモルモット。そのあかちゃんといったら、どんなにかわいいことか!


か弱いモルモットは、自然のなかでは天敵のえじきになりやすい動物です(もっとも、オルガにかぎっていえば、鼻っ柱は強いのですがね)。


そのため、うまれたとたんに自分でにげられるように、じゅうぶん育ってでてくるそうです。ママのおなかにいるのはだいたい70日くらい。ウサギとちがって、毛でおおわれてでてきます。


参考文献 "I love guinea pigs" by Dick King-Smith ←あのディック・キング=スミスさんも大のモルモットずき