もっと もっと モルモット オルガ

パディントンでおなじみのマイケル・ボンドさん。ボンドさんは、オルガ・ダ・ポルガという名のモルモットの物語もかきました。訳者がオルガについて少しずつ書いていこうと思っています。

ボンドさんとモルモット

「オルガ・ダ・ポルガ」シリーズは、ボンドさんの娘、カレンさんがかっていたモルモットをモデルにかかれました。そして、物語の飼い主の女の子の名前も、カレンといいます。


 ボンドさんは、自分でも小さなころモルモットをかっていました。そして、じつは今年おなくなりになるまでも、ロンドンにあるご自宅のダイニングに、モルモットをはなしてかっていたそうです。名前はオクサナとオルガ。ボンド家には何代にもわたるオルガがいるのです。


 オルガの物語をよんでいると、モルモットの習性からしぐさまで、ほんとうによくモルモットをしっているとおどろかされます。