ロシアのダンス?
オルガの想像力は、ほんとうにおかしな話を生みだします。ひとばんじゅうダンスをしたせいで、モルモットの足がみじかくなったというのも、そのひとつです。
このロシアのダンスは、コサックダンスとしてしられています。けれども、もともとはウクライナのホパークといわれるダンスがひろまったものです。
ホパークは、ウクライナで国境をみはるなどの軍事をしていたウクライナ・コサックが、体をきたえるためにできたそうです。たしかに足腰がきたえられそうですね。
なかまたちに、このダンスをやってみてとせまられたオルガが、ひっしでごまかす姿がほほえましい場面です。
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